かさいゆーぎのお酒日記

ちわっす!ゆーぎっす!(・_・)/アイ!

 父の影響か、学生時代の悪習か、かさいゆーぎの人生にはどうにも酒が付きまとっているのだが、
社会人になっても、その傾向はかわらない。
最近は、学生時代に結局踏み込めなかった焼酎とウィスキーの世界に足を踏み入れていたのだが、
ここのところ、なんの因果か再び日本酒の世界に引き戻されて、高い糖分に心ときめかせていたりする。


・・・というか、糖尿が怖いんだが・・・いやマジで・・・・


 まぁ、それはともかくここのところは日本各地のうまい酒に、夜のお付き合いを願っているのだが、
偶然呑んだ前回と今回の酒が非常に印象深かったもので、備忘録がてら日本酒日記なるものをつけてみても良いのかな
などと、気の迷いをおこしてしまった。


 ・・・ということで、「かさいゆーぎのお酒日記」なるものを書いてみることにした。
(っつーか、なにタイトルつけてんだろ・・・俺・・・)

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【第一回】「山鶴 特別純米酒 初生しぼり」 中本酒造(生駒市

 記念すべき第一回は、地元奈良県の酒蔵にした・・・というのは偶然で、
今呑んでいるのがたまたま奈良の酒だっただけだ(自爆)

 まずグラスに鼻を近づける
香りにこれといったインパクトはない。
まず一口。

ああ・・・これはグレープジュースだ!!


舌の両脇に感じるほどよい酸味とは裏腹に、
舌の真ん中をころがって、後をひかない米の風味
これらが交じり合って、穀物が、まるで葡萄のような印象になったのだろう
あとくちさわやかクセのない、非常にのみやすく、かつ個性のあるお酒だと感じた。


・・・あとをひかないので、呑みすぎにご用心です。
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 まぁ・・・アレだ・・・・
第一回とか書いてるが、おそらく続きはないだろう。
何故なら・・・酔っ払いが勢いでやったことだからだ。


 とりあえず・・・・
       ・・・・・・・・・・・・・・もう寝る。