イベントを企画してみた。〜その1〜

 ちわっす! ニコニコ動画が大好きな かさいゆーぎっす!(・_・)/アイ!
11月11日、ちょっとした人数を巻き込んだイベントをやらかした張本人ですw
このブログでは、サプライズイベントということもあって直接触れることはありませんでしたが、ご縁あってそちらから覗きにきてくださる方もいらっしゃいますので、
ちょっと今回のイベントについて振り返って書いてみたく思います。

 まぁ・・・あいかわらずのグダグダなんでよろしく(爆)


 前々から思っていたことがひとつ・・・
よく昔話では無欲なおじいさんが富を得ますが、現実ってどうなんでしょうか?


 ニコニコ動画を見ていると、素敵な作品を投稿しているにもかかわらず、
心無い人からの誹謗中傷に傷ついて、動画投稿をやめてしまうケースをよく見かけます。
(個人的には歌い手さんの「ガゼル」さんや、踊り手さんの「阿部子」さんなんかの
ニコニコ動画撤退を見て、それを強く感じたわけですが・・・)
そのたびに、彼女らの作品を楽しんでいた者として、とても寂しい気持ちになりました。
多分彼ら・彼女らにとって、ニコニコ動画という場所は、
良い面・悪い面を差し引きした時、マイナスな場所だったんでしょうね・・・


 思うんです。完全無報酬でなにかをしてくれる人などいません。
ボランティア活動だって、そうです。
思うにボランティア活動に励まれる方は、その活動を通して、“地域からの感謝”や“神からの祝福”
そういったものを、あくまで“主観”として得ることで、その活動を続けるモチベーションを得ているのだと思います。

 振り返って、ニコニコ動画の投稿者は何を得ているのか?
当事者でない人間が言うのも信憑性のない話ですが、多分“再生数”と“ポジティブなコメント”
ではないかと思います。もちろん“社会からの反応”というのもあるでしょう。
投稿作品をみる“みんな”が楽しんでいるさま、沢山の人が自分の作品を見ていることへの喜びそれがニコニコ動画投稿者への報酬なのではないでしょうか?

 ただ、思うんです・・・
ポジティブなコメントの反面で、叩き・荒らしの横行する中、
はたして動画サイト内での反応だけで、投稿者のモチベーションは保てるのだろうか?
ということを・・・