ハマジムについて・・・

 ちわっす!本日の「ゼーガペイン」のあまりに衝撃的な展開に、ちょっとヘコみ気味な ゆーぎ っす!(・_・)/
・・・っつーか、獣王星といい、ひぐらしといい、なんかこの春の番組ってダークな奴多くないか?(^_^;


 さてさて、先日から忌引きで休暇をいただいていたゆーぎですが、
家でゴロゴロするばかりで周りのことが全く手についてないんで、
とりあえず、明日あたりから仕事に出ようかと・・・
休もうと思えばもう一日休めるんだけどねぇ・・・


 ところで以前から書いていた、川本真琴の「タイガーフェイクファー」名義でのシングルが8/9発売に決まったようです。
発売元はハマジムレコーズから。

 この件についてはちょっと複雑な気持ちがあります。
ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、ハマジムレコーズの母体はAVの会社なのだそうです。
ここで整理すると、不安なポイントは3点

  1. 川本真琴のイメージの問題
  2. 録音設備、プロモーション等、アーティストをバックアップする環境の不安
  3. 会社自体の安定性


 川本真琴というアーティストを考えたとき、そこにはアダルトなものはあまり介在しないかと思います。
もちろんファンの中には「解読サイト」的なものを作っていて、その中で、歌詞についてそういった性的な解釈をされているのを見たこともありますが、ただ大半はそうではないでしょう。

 そういった彼女のイメージと、ハマジムレコーズのイメージのギャップに拒絶感を感じる。そういった方は数多くいるのではないかと思います。

 ただ・・・ちょっと思ったんですが、川本さんが「川本真琴」をやめると宣言したのは、その「川本真琴のイメージ」が重かったからなのではないか?ということ。
既存のイメージを汚されたくないから、ハマジムから出してほしくないというのは、彼女のそういった望みを裏切ることなのかな、とも感じるのです。

 なので、1の点については私自身は目をつぶろうと思っているのですが、正直なところ、2・3についての不安はまだ拭えていません。
しっかりしたバックアップ環境がなければ、それを持つアーティストに比べて見劣りしてしまいます。安定した会社でなければ無理なリリーススケジュールや歌手の安売りをされないか不安です。


 ようは、彼女の曲を多くの人が聞いて、感動してもらえる環境をハマジムレコーズは提供できるのか?ということです。


 不安点を挙げはしましたが、それでも出さないよりは、出したほうが何百倍いいと思います。発売日には俺も絶対買います。
この不安がどうか杞憂でありますように、マジで祈ります。